所属空LSでGWイベントがあり、裏ザルカに突入(・ω・)
おいらは赤/白で参加。SSは突入前のひととき。
結果として、今所属する裏LSとの性能差というかアベレージの違いに、終わった後ショックが凄かった。
今回は、空LS、裏LS等あちこちからの寄せ集めで、一緒に裏に突入した事がなかった為、突入前にコンセンサスを取るのが凄く大変だったけど、終わってみたら普段の裏LS以上の殲滅数、時間の余裕&処理能力の高さが判明してしまったという.....。
元々、現在所属の裏LSのあり方にかなり疑問を持っていて、ここんところブログで愚痴る事が多かったのだけれど、なんというかその疑問がこんな形で証明できてしまったというのが.....。
現所属裏LSの人が多かったので、なんというか無理矢理そのLSのやり方に合わせてもらったという形に持ち込んでの突入になったのだけど、指示は最低ライン(LS会話での全体指示、PT会話でのアラ指示のみ)なんだけど、コンパクトにまとまった36人が絨毯爆撃のようにもの凄い勢いで敵を沈めていくのは、感動だった。
圧巻は最終防衛ラインで、囮釣りをしたので囮は流石に死亡したものの、目玉引き抜き、キープで、あれよあれよという間に敵を倒していくのは、圧巻の一言。
無論、寝かしを中心にやっていた赤、黒チームの動きも凄かったけれど、前衛様達の殲滅力の高さはもっと凄かった。後で反省会時に黒様'sから「どんだけ精霊をぶちかましても、タゲがこない。暴れ甲斐があった」という証言もあるから、前衛様達の与ダメのすごさもさることながら、タゲを維持するための力は推して知るべし。
赤で参加のおいらも、元々の他の赤様達の能力の高さは知っていたけど、例えば普段だと百烈処理とかでスリプルをとばしても、前衛様が殴ってしまって起きてしまって再度かけ直しなんてことは多いんだけど、誰かが寝かしたらそれを殴る人が皆無に近いので、赤がとばすスリプルがかぶりまくり、効果なしのログがどれだけ流れた事か。途中でおいらは先にスリプルとばすのやめて、バインド先にするようにしちゃった位だ。
ミスがなかった訳じゃないし、精霊誤爆で「あら?来ちゃったの?」という様な場面も有ったには有ったのだけど、全滅は皆無、死亡は囮と、スリプガかけまくって寝かししてた赤様、微塵でふっとんだ忍様程度の、殆ど想定内の事ばかり。全体に影響がでる程の事は一切ないという、なんか理想を絵に描いたような状態。
は〜......(´・ω・`)
所属する裏LSでもこんな事がしたいと、色々と話をした事があった。なんとかそうできないかな?と思っていたけれど、こんな形であっさりと想像していた事が実現できてしまった事に驚いた。
勿論、今回は或意味「選別された人達」の集まりだったんだとは思う。空での動きとかみてても上手な方々ばかりだし。そんな人達が集まって、出された指示を的確にこなし、状況を判断して動いていくというのは、鳥肌が立つくらい美しい戦いだったんだよ。
反省点が無い訳じゃない。おいらなんて、どんくさいからもっと動けるよーになりたいという反省はいつもの事だが、以前から思っていた
・的確な指示を出す指揮官
・状況をみつつ、それを的確にこなしていく兵隊。
・戦況を判断して、自分で動いていける能力。
これらがきちんと機能したときのすごさが体感できた、イベントの出来事だった。
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