イヤな予感というのは、余りハズれない。
裏の相談会に出席するのがとてもとても気が重いのは、毎回イヤな予感がするからで、その予感通り (´・ω・`)となる事が続いている。
なんというか、ここ数年言い続けてきた「決められた時間に突入する」という目標に対する意識が、こうも違っていたのは驚き以外の何者でもない。何故20時に集合するのか、集合・突入時間を守る意味はなんなのか、相談会に議題として上がる度に、毎回説明をしてきた(説明をしたのはおいらではないかも、だが)が、その意図は全く伝わっていなかったらしい。
今更なので、詳細は書かないが、決められた時間通りに突入する為の提案をすれば、結局提案した人間にやれ!という愚かさは、救いようがない気がする。
戦略と戦術の区別もつかず、組織のなんたるかも解らず、長という名のプライドは高いものの、長としての立場・責任・権利・義務を全く理解しない状態は、きっとどんな手段を使っても理解して貰える物ではないような気がしてきた。
裏世界に突入するLSとして、戦略、戦術を考え、それに則った編成を行う。他LSとのスケジュール調整(突入時間調整)、LSとしてのルール(参加資格・ロット・ジョブ)、メンバーに対する多岐に渡る報告、啓蒙活動、告知・周知徹底。
簡単に挙げるだけで、これ位は思いつく程、運営という物は大変だ(実際はもっとある)。一人でやっていたんじゃ余程の熱意があっても厳しいものだろう。組織が大きくなれば、内部の統制も必要になる。上の意識を末端まで持っていく事が難しいのは、部下なり後輩なりを持った事のある経験のある人間なら、誰しも経験しているだろう。当然、逆もある(下の意識を上に上げる。トップダウン、ボトムアップと云えば簡単だが(苦笑)
熱意は言葉だけでは伝わらない。言葉で繰り返し、行動し、また伝える。これを繰り返してやっと1割伝わればいいところだろう。
自分の頭の中にあるものをロクに伝える手段も持たないのに、理解されないと騒ぎ、話し合って納得した筈の事をしっかり忘れ、正反対の行動すらし、指摘されれば逆ギレするような相手を、少なくとも言葉の上でだけも「リーダー」と呼ぶのは、無理に近くなりつつある。
組織の調整役の意味すら理解せず、皆がやればいいと考える浅はかさ。ましてや周りで調整しようとすると、そもそもぶちこわすのはその本人だというのは、ホントにどうしようもない。
相変わらず、馬鹿な事を云いだした時点で黙って居られなくなり、発言をしてしまったが、発言する度に悲しい気分になる。何故、ここまでの思いをしてまで、ここに留まらなければいけないのか、と。
理由はたったひとつ。メンバ全員に希望するAFをコンプリートさせたい、それだけだ。他のLSにはここのメンバーは居ないからだ。
その為に、沢山の敵を倒す(殲滅数があがればドロップも増える)事を考えていたのだけれど、そろそろこの意識だけで裏LSに関わっていく熱意を維持するのが厳しくなってきている。どうしたものか....。
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